あんまり目にしない情報なので、自分の方法をテキトーに書いておきたいなと思った。だので、メモまでしておく。本当にざっくりとした話なので、誰かの役に立つかはしらん。
(さらに…)『花腐し』という小説が 2000年に芥川賞を受賞したらしく、その映画を観てきた。R18 指定というやつで、つまり演者のバストがまろびでること頻りに、交合もかなり直截に描写される。監督と脚本は荒井晴彦(同脚本:中野太)という方だそうで…。
この人物のことをあんまり知らなかったが、あぁこの人かという程度では理解していた。『幼な子われらに生まれ』は観ました。好きです。しかし、よくわからんけど、めちゃくちゃ大御所で、かつ、いざこざの多い方のようだ。なんかありましたな、『この世界の片隅に』のちょっとしたざわつきが。
雑感
エンドクレジットの演出で、私の感想は完全に「平成の作品でよく見たやつだ!」となった。が、よくよく記憶を辿ると節々で平成の作品っぽい演出がなされていた気もする。が、少し考えてみると本作の舞台は2000年と2012年なので、まぁ平成のお話という視点においては間違いない感想ではあるか。平成の映画ですね、これは。
(さらに…)2023年の2月に以下の記事を書いたので、その反省みたいなのをまとめておく。そこまで忙しいわけでもないのだが、年内の更新はこれが最後になるかも。そうでもないかも。
(さらに…)Netflix 公開の「攻殻機動隊 SAC_2045 Season 2」の劇場公開版が上映されているので、見にいった。その感想を書いておく。予防線を張っておくと、概ね全 12 話のストーリーの印象と大差なかった。
が、この印象は、下記のメディアで公開されている事実とは真逆の結果となった。つまるところ、私は公式に「こうだ」と説明されても尚、ラストでは素子はプラグを抜いたと考えている。というわけで、いわば反逆の感想となる。
所詮は素人の暇つぶしの感想書きなので大した責も負えないが、それなりに理由があってそう思う、ということをあらためて述べておく。言い訳とはなるが、記憶頼りで語る部分ではあるので、そもそもの理解に大きなミスがあるかもしれない。
映画版の感想交じりに述べていく。
(さらに…)北野武の新作映画『首』(2023)を観た。にわかな映画人間なので、北野武といえばテレビ放送された『座頭市』(2003)しか知らぬ。本当はもっと観たいが、なかなか環境が整わない。ということで見逃すまいと劇場に身を任せたが、なんとも奇妙な作品であった。
(さらに…)数年前から宇野常寛が「遅いインターネット」という趣向のコミュニティを運営している事実は何となく知っているが、その後の活動がどうなっているのかはまったくしらない。2020年に、以下の記事で言及した。
(さらに…)2022年の年始に宣言し、すぐに挫折したものの今年の頭から復活した「興亡の世界史」シリーズを読む(そしてそれを記事とする)企画だが、読書のほうは佳境に入った。このシリーズ、そもそも DMM による大幅セール実施時にセット購入したのだが、Kindleではないのでハイライトの転記が捗らない。それが大きなネックのひとつであったし、これは解決していない。
(さらに…)『アリスとテレスのまぼろし工場』を観る。岡田麿里監督・脚本の 2023 年最新作だ。ワーナー・ブラザースが配給するんだぁという感じで、同製作・配給は スタジオMAPPAだ。
監督のかかわる作品は TV シリーズでも幾つか見ているが、劇場作品はいわゆる秩父三部作の『空の青さを知る人よ』(空の青さ)だけ、あとは『さよならの朝に約束の花をかざろう』(さよ朝)は観ましたね。
本作、劇場で見たなかでは 1番に印象をまとめづらい作品だという感覚で、特に前半は退屈レベルまであった。かかるところ、以下の感想文も自分向けの言い訳のような内容ばかりなので、特におもしろくもない。
(さらに…)Obsidianに Heatmap Calendar というコミュニティプラグインがある。
Dataview プラグインをベースに機能するが、つまるところ「ハビットトラッカー」と呼ばれるやつだ。最近はフィジカルの手帳のテンプレートにもあるし、スマートフォンアプリでも数えるほどある。カレンダー状のマップを埋めていって習慣を見える化して定着させていこうというツールだわね。
(さらに…)旧Opera(現Operaも存在はする)のCEO(の1人?)だったかの方が立ち上げたプロジェクトと思うが、すでに 7 年目の突入した Web ブラウザーである「Vivaldi」の利用を本格的に開始した。すでに10回以上はインストールと削除を繰り返してきた。
(さらに…)