『BADON』を読んで、気になったので再読した。内容もすっかり忘れていた。「さらい屋」とあるのに本編がそれであることも気づかない。大丈夫だろうか。読みはじめて、あぁそういえばこんな作品だったなと記憶が追いついた。

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オノナツメの『BADON』を読んだ。『ACCA』と同じ舞台のようだが、少し時代が下るのかな、あまり調べていないけれど。たまに登場する刑事さんが、ACCA主人公であるジーンを示唆するような台詞を吐いていることを、ひとつだけ …

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昨秋ごろだっけか、Pouhon(ぷーおん:どういう意味なんやろか)さんの『Obsidianでつなげる情報管理術【完成版】』を読んだ。Kindleでハイライトは引いたが、特に何もメモ等することなくそのままだった。最近、よう …

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Obsidianでのファイル管理にあたって色々と試行錯誤していたが、昨冬に「PARA」メソッドのことを知り、これに基づいてファイルを管理したらすげぇ楽じゃんということになった。管理と言うほどのこともない気すらしてくる。

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『クミカのミカク』(全6巻)という作品がセールになっており、なぜか読んでいなかった最終の6巻を読んだ。なぜセールなのかなと思ったら、作者である小野中彰大が連載中の作品『魔法少女にあこがれて』のアニメ化に対応したようだ。出 …

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『ハンチバック』を読む。2023年は第169回、芥川賞を受賞した作品だ。作者の市川沙央はいわゆる重度障害者だそうだ。「だそう」と述べるに留めるのは、この種の病状の重みづけの程度を知らないからだ。そのうち彼女は「筋疾患先天 …

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書くという行為はすべて感動と愛に基づいている。 日常的な習慣から読書が脱落しやすい。しばらくまた習慣から離れてしまったので、なにかしら読了しやすい本を求めていた。で、以下の記事を読んで『日記の魔力』にとりかかった。短いし …

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『まほり』を読んだ。高田大介という方の作品らしい。人に薦められた。この記事のタイトルは、ただの連想遊びで、本題とは、まったく関係がないです。ネタバレ味はしますので、読んだ人は読んでね、という感じの感想文になります。 民俗 …

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『水たまりで息をする』を読んだ。2022 年の芥川賞作家は高瀬隼子による、いわゆる商業単行本 2 作目の作品か。芥川賞の受賞作は『おいしいごはんが食べられますように』だそうだが、こちらは読んでいない。 本作、タイトルがす …

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『金曜日はアトリエで』が 4 巻で完結していた。2 巻まではマンガを漁っているときに読んでいて、3 巻以降は忘れていたのだが、完結していたので読んだ。これは面白い作品で、とにかく面白いのだ。 出会って突然ヌードモデルを務 …

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