コーエン兄弟の映画、観たこともないが、なんとなくフォローしてる人が話題にしていたので、『ドライブアウェイ・ドールズ』を観てきた。 弟イーサンの単独監督だそうで、脚本には、彼のパートナーであるトリシア・クックが参加している …

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『湖の女たち』を観た。変な出来栄えだのような感想を目にしたので、期待していた。原作が『怒り』の吉田修一と知っていたら、見ていなかったかもしれない。結果として(原作の良さを生かせていないという感想も目にするものの)、作家へ …

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『ビートルジュース』を観る。 人に勧められて見たが、なにやら続編が決まったらしく、運命めいたものを感じる。ティム・バートンの初期の佳作・傑作という認識でイイんだろうか? 1988年の作品ということで、CGがふんだんに使わ …

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ジョン・フォードの『静かなる男』を観る。 アメリカに移民した家族、その息子だけがアイルランドに帰ってくる。1952年の作品で、カラー作品だ。ヒッチコックの『ハリーの災難』が1955年なので、3年間でカラー技術も結構変わる …

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ジョン・フォードは『怒りの葡萄』を観る。スタインベックの小説をジョン・フォードが監督した作品となる。1939年の小説を、翌年に映画にするというのだからスピード感がある。主役のヘンリー・フォンが、トム・ジョード役を熱望した …

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ジョン・フォード、『リオ・グランデの砦』はピンとこなかったものの、ほかの作品のほうが評価が高いということで、それなりに追うことにした。本作はそれなりに楽しめた。ジョン・ウェインもなるほど、カッコいい。乗合馬車で移動するメ …

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『タクシードライバー』(1976)を観た。 ロバート・デ・ニーロと、スコセッシのタッグですね。若い頃のジョディ・フォスターも出てる、ということを終わってから知った。映画史に残る作品ということで当然に視聴予定リストには入っ …

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『キル・ビル Vol.1』を観た。『レザボア・ドッグス』視聴からの流れだ。 オープニングで虫の息の人物が登場する。 これが好きなんだろうね、監督は。

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いつだったか、まだ寒い季節に『落下の解剖学』を観た。 なんか偉い賞をとったらしいが、個人的には割とどうでもよかった。先行上映会にいったひとたちの評判がやたらとよかったので、そっちをアテにして行ったが、率直に言ってこれがよ …

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『オッペンハイマー』を観た。 世界的な公開が決まったとき、日本国内は散々と吹き上がっていたが、蓋を開けてみれば、みんなはそんなに興味なさそうという感覚も否めず、歯痒さを持て余す。

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