『ボールルームへようこそ』の 10 巻を読む。 月刊少年マガジンで連載中の作品だが、実質は不定期連載のようになっており、突然の終了はないだろうと思うが気が抜けない。また、今回は本巻の Amazon レビューで知ったのだが …

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西洋美術館の常設展示室での小展《内藤コレクション展 ゴシック写本の小宇宙》に出かけた。《ハプスブルグ展》と同日程となっており、最終日の行列に並ぶ。常設展の窓口を別にできないかと常々思うのだが、それはそれで難しいのだろう。 …

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昨年末に iPad を購入しようか迷っているというようなこと書いたが、結局のところ 2020 年の初売りで iPad Pro 11 を Smart Keyboard Folio とともに購入した。そこそこの出費である。A …

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ニュースやフィクションなどで「永田町」や「霞が関」などの地名を耳目にするとき、それは国の政治に関わる内容であることが連想しやすい。永田町には国会と関連施設があり、霞が関には国家機関の庁舎が立ち並んでいるからだ。ただまぁ、 …

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ヒッチコックを観よう 5 作目《逃走迷路》である。これもプロパガンダ映画なんだっけ。その色合いがだいぶ強い。原題が《Saboteur》(サボタージュ:妨害工策)だものな。 この作品のおもしろいところに舞台がサンフランシス …

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1981 年制作(フランス、西ドイツ合作)、日本国内での公開は 1988 年だそうだが、シネマカリテで 40 周年記念リマスターということで上映されていた《ポゼッション》を 2020 年の映画初めということで鑑賞した。偉 …

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2019 年に観た《ブラインドスポッティング》(2018)の記録だ。 映画『ブラインドスポッティング』オフィシャルサイト カリフォルニア州はオークランドに暮らす黒人青年コリンと幼なじみの白人青年マイルズの物語。演じている …

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《書を捨てよ町へ出よう》を観る機会があった。 寺山修司の映画初監督作品ということだ。同タイトルの評論集から演劇化、映画化された経緯がある、ということで間違ってないと思う。主人公のセリフの訛りが強く、また作品が古いので、何 …

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ヒッチコックをできるだけ見ていこうシリーズの 4 作目《海外特派員》である。サスペンス、ロマンス、アクションがふんだんに盛り込まれているが、盛り込まれすぎている。途中でやや飽きる。特にロマンスがよくわからない。時代や習慣 …

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ヒッチコックをできるだけ見ていこう特集、3 作目《レベッカ》を観た。この作品にも小説の原作があるらしい。ここまで 2 作を観てきたが、Amazon Prime で見られるイギリス時代の 作品は前回までとなり、本作からアメ …

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