『吸血鬼ノスフェラトゥ』《Nosferatu – Eine Symphonie des Grauens》を観た。1922 年の作品なので、前回鑑賞の『メトロポリス』よりも 4 年前の作品ということになる。ムルナウ監督とい …

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『メトロポリス』《Metropolis》(1926)を観た。ヒッチコックマラソンの次には、スコセッシがフィルムメーカーを目指す若者に勧めたという映画 39 本を走ることとした。以下のブログで紹介されている。その 1 作目 …

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2018 年かな「書き手と編み手のAdvent Calendar」という企画を知って、それはつまり、編集に携わるひとたちのアドベントカレンダーだったが、ちゃんと読んだことはなかった。こういう企画の記事を読むのにもそれなり …

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iPad アプリ Cardflow+ についてのメモを残す。いきなりだが、私としてはアイデアのまとめ方としては原理的には梅棹忠夫の情報カードや川喜多二郎の KJ 法のような類の方法がなんだかんだで有効だと信じている。 既 …

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『ファミリー・プロット』《Family Plot》を観た。1976 年の作品だ。ヒッチコック最後の作品ともなっている。いくつかのレビューで目にしたことだが、たしかに話のスケールが小さくまとまっている。テレビの特別番組枠と …

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『フレンジー』《Frenzy》を観た。1972 年の作品だ。イギリスとアメリカの合作ということで、ヒッチコックがひさびさに故郷で撮影した作品となる。アメリカの広々としたロケーションに比べ、ロンドンのせせこましい街並みが安 …

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『トパーズ』《Topaz》を観た。1969 年の作品だ。前作は東ドイツだったが、本作は対ソ連ということで、共産主義の本丸を相手どった冷戦ネタの作品だ。珍しくというか、群像劇と言うほどではないものの、主人公一辺倒の構成では …

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『引き裂かれたカーテン』《Torn Curtain》を観た。1966 年の作品だ。船旅のシーンから始まる。カップルが客室でいちゃついている。ロマンスシーンは時代を経るごとにさらに露骨になっている。2人は本作の主人公カップ …

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『マーニー』《Marnie》を観た。1964 年の作品だ。前作に続いてヒロインはティッピ・ヘドレン、パートナーの役としてはショーン・コネリーが演じる。 冒頭、駅のプラットホームに立つ主人公:マーニーが映し出される。奥行き …

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ヒッチコックマラソンもあと少しで終わりそうだ。一応、Wikipedia に記載されているヒッチコックの「主な作品」リストに従って、Amazon Prime (レンタルを含む)で視聴できる作品を年代順に見てきた。そのつもり …

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