伊図透の『銃座のウルナ』全 7 巻を読み終えた感想を残す。完結したのは 2019 年の 3 月(最終巻の発売)で、私は 2016 年 3月に 1、2 巻を読んでから新刊の発売とともに 2018年 3月の 5 巻まで追って …

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8 月中に「ジャンプ+」で全話公開されていた。初めて読んだ。現行の連載作品『チェンソーマン』よりも分かりやすいのではないか。巻数も 10 巻以内となっているし、これは個人的な佳作、名作のラインナップに加えたい品だ。 祝福 …

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『銀の匙 Silver Spoon』(荒川弘)の最終 15 巻が刊行され、これにて完結した。最後のほうは家庭の事情だろうか不定期連載になっていたが、無事に終わってよかった。最終話、第 1 話と同じスタートからはじまり、主 …

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『ボールルームへようこそ』の 10 巻を読む。 月刊少年マガジンで連載中の作品だが、実質は不定期連載のようになっており、突然の終了はないだろうと思うが気が抜けない。また、今回は本巻の Amazon レビューで知ったのだが …

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マンガ家に焦点を当てた作品の走りは手塚治虫の自伝だろうか。藤子不二雄Aの『まんが道』が皮きりとなったのだろうか。他にもあったろうか。ジャンプで大ブレイクした『バクマン。』などは、20代後半~30代くらのマンガ読者連想しや …

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コミック(全8巻)である。本日発売された8巻をもって完結した。目次を読んでいて完結に気がつく。寂しい。 原作は七月鏡一、作画が杉山鉄兵となっているが、どちらも存じませんでした。発行元が小学館とは知っていたが、週刊少年サン …

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竹宮恵子の『地球へ』を読んだ。恥ずかしながらというか、竹宮恵子をちゃんと読んだのは初めてで、本作も圧倒的に支持されていると認識していたが、なんとなく摂取する機会がなかった。ところで先日、たまたま Kindle 版が超安価 …

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ヤングマガジンで『雪女と蟹を食う』という作品が連載されている。1巻がこの間発売された。Amazonに集まるレビュー数は作品の勢い(特に1巻については)をよく表すが、確認する限り、そこそこ売れているように思える。高得点でも …

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吉田秋生の『海街diary』は話題になりはじめた2巻の発売くらいから完結まで追った。完結は昨年、 2018年の夏だった。思ったより時間が経っていない。何度となくたまに読み返していたが、基本的におもしろいことに変わりはない …

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岩明均の連載作品『ヒストリエ』の第11巻が発売されたことを知っているか。早速、読んだ。おもしろいのだがあっという間に終わってしまう。いや、おもしろいからあっという間に終わってしまう。いや、もっと話を圧縮すればいいのでは、 …

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