《レミニセンス/Reminiscence》を観た。クリストファー・ノーランの兄弟ジョナサン・ノーランが製作に関わっていることがプッシュされていた。監督のリサ・ジョイは、商業的な長編映画は初めてらしいが、アメリカの SF …

Read More →

《サイコ・ゴアマン/Phycho Goreman》を観た。藤本タツキが絶賛というのも大きな印象を与えるが、いわゆる B級ホラー(でいいのだろうか)としてカルト的な人気があるらしく、行けるタイミングもあったので予約して訪問 …

Read More →

宮崎吾朗監督作品《アーヤと魔女》を観た。スタジオジブリである。なかなか評判が芳しくないような印象があるが、私は本作はかなりすてきな佳作だなと。ふつうにおもしろい。奇を衒ったところがなく、これが私としてはよかった。 『劇場 …

Read More →

《くちびるに歌を》を観た。三木孝浩監督の作品は初めて見た。直近だと《夏への扉 -キミのいる未来へ-》か。なるほどねぇ-特に含みはない。本作、長崎の五島列島が舞台ということで『坂道のアポロン』も監督しそうだなぁなどと思いな …

Read More →

《子供はわかってあげない》を観た。青春映画を立て続けに見たが、こんな夏はかつて無かった。よい体験だった。 映画『子供はわかってあげない』|8/20(金)全国ロードショー 原作コミックは田島列島の『子供はわかってあげない』 …

Read More →

《自転車泥棒/Ladri di Biciclette》を観た。スコセッシおすすめ外国映画マラソンです。90 分程度と比較的短めの本作は、そういう意味では鑑賞しやすいが、ネオ・レアリズモの後味の凄まじさは、これまたイヤなも …

Read More →

濱口竜介監督の商業2作目長編だ。《ドライブ・マイ・カー》を観た。個人的には《寝ても覚めても》ほどの衝撃はなかったかな。 映画『ドライブ・マイ・カー』公式サイト 岡田将生は『リーガルハイ』(シーズン2)でくらいしかまともに …

Read More →

《揺れる大地/La terra trema: episodio del mare》を観た。ひさびさに、スコッセシおすすめ外国映画マラソンを走る。 160 分の映画で、ヴィスコンティ監督の初期作品にしてネオ・リアリズモとや …

Read More →

《サマーフィルムにのって》を観る。知人に薦められてなかったら見ていなかったかもしれない。感謝します。情報はほぼ無しで鑑賞したけれど、SF 要素があることは知っていた。これも後述するが、一応は問題ない。公式が種明かししてい …

Read More →

《少年の君/少年的你》を観た。2019年の作品だ。原作はオンライン小説だそうだ。 映画『少年の君』公式サイト|7月16日公開 啓蒙、教育映画なのか、ラブロマンスなのか、よくわからない。ラブロマンスといっても、これも非常に …

Read More →

Close Search Window