《自転車泥棒/Ladri di Biciclette》を観た。スコセッシおすすめ外国映画マラソンです。90 分程度と比較的短めの本作は、そういう意味では鑑賞しやすいが、ネオ・レアリズモの後味の凄まじさは、これまたイヤなも …

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濱口竜介監督の商業2作目長編だ。《ドライブ・マイ・カー》を観た。個人的には《寝ても覚めても》ほどの衝撃はなかったかな。 映画『ドライブ・マイ・カー』公式サイト 岡田将生は『リーガルハイ』(シーズン2)でくらいしかまともに …

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《揺れる大地/La terra trema: episodio del mare》を観た。ひさびさに、スコッセシおすすめ外国映画マラソンを走る。 160 分の映画で、ヴィスコンティ監督の初期作品にしてネオ・リアリズモとや …

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《サマーフィルムにのって》を観る。知人に薦められてなかったら見ていなかったかもしれない。感謝します。情報はほぼ無しで鑑賞したけれど、SF 要素があることは知っていた。これも後述するが、一応は問題ない。公式が種明かししてい …

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《少年の君/少年的你》を観た。2019年の作品だ。原作はオンライン小説だそうだ。 映画『少年の君』公式サイト|7月16日公開 啓蒙、教育映画なのか、ラブロマンスなのか、よくわからない。ラブロマンスといっても、これも非常に …

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《竜とそばかすの姫》を観た。細田守監督の作品を鑑賞するのは前作《未来のミライ》から 2 作目となる。個人的には独特の作風-これは本質的にはアドバンテージだろう-、とりわけ作中で描かれる人間関係が苦手だという直感があり、前 …

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ゴールデンウィークの中日といっていいのか、2021/5/1(土)の深夜に Twitter を彷徨っていたら、ニコニコ美術館(ニコ美)で《【第二夜:江戸春画の名品たち】「春画展」》が開催されていた。特にやることもなかったの …

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《シン・エヴァンゲリオン劇場版:||》を観た感想です。とりあえずこの文章を書き始めた時点で 2 回まで鑑賞し、さらに追加で 1 回観た。ここまでが 4 月 4 日まで。この記事は、 2 回目の鑑賞の段階で途中まで書いたも …

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この 4 月に《騙し絵の牙》を観た。大泉洋の主演だが、結果としては松岡茉優にも主演級の役割が与えられていた。原作は未読で、普段はこのようなケースで読もうと思うこともないのだが、今回は原作を読みたいなと思った。けれど、結局 …

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《1秒先の彼女》を観た。 映画『1秒先の彼女』オフィシャルサイト 台湾映画だ。台湾映画を観るのははじめてなんじゃないのかな? 原題は「消失的情人節」、英題は “My Missing Valentine&#82 …

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