映画:《エレファント・マン》

いつだったかデヴィッド・リンチ監督の《エレファント・マン》を観た。近年の私の好きなコミック『ケンガイ』(大瑛ユキオ)で、本作が重要なアイテムだったので気になっていてが、スクリーンで鑑賞する機会が以前にあったので、これ幸い…

映画:《田園に死す》

先日に感想を残した《書を捨てよ町へ出よう》と同時上映であった。こちらのほうが、まとまった作りなので鑑賞しやすいかな。積極的に人に薦められるとも思わないが、おもしろかったさ。 この作品もメタ構造をとっている。もっとも特徴的…

映画:《ポゼッション》

1981 年制作(フランス、西ドイツ合作)、日本国内での公開は 1988 年だそうだが、シネマカリテで 40 周年記念リマスターということで上映されていた《ポゼッション》を 2020 年の映画初めということで鑑賞した。偉…

映画:《レベッカ》

ヒッチコックをできるだけ見ていこう特集、3 作目《レベッカ》を観た。この作品にも小説の原作があるらしい。ここまで 2 作を観てきたが、Amazon Prime で見られるイギリス時代の 作品は前回までとなり、本作からアメ…

映画:《わたしは光をにぎっている》

噛みごたえのあるような無いような、割と解釈の余地が大きいというか、そういう意味で結末は開いているような、色々と考えたり思い返したりメモをまとめたりしたが、全体としては「滅び、もしくは変化の話」に思え、それゆえの寂しさをベ…

映画:《砂の器》(1974)

《砂の器》(1974)を観た。この作品を皮切りに何度も映像化されているが、ほとんど見た記憶はなく、2004 年放送のドラマ版だけは見たことがあるような、ないような、朧げにあらすじを覚えているのは何故なのか、よく分からない…

映画:《バルカン超特急》

《バルカン超特急》(原題: “The Lady Vanishes” )を観た。まぁ、ヒッチコックを手軽にみられる作品だけでもキチンと見ようという企画の 2 作目だ。 原題は直截で、内容が想像される…

映画:《三十九夜》

《The 39 Steps》(邦題:三十九夜)を観た。イギリス時代のヒッチコックの作品だ。Amazon Prime に入っていたが、早々にラインナップから消えるという情報もあった。現時点でどうなっているかは知らない。 邦…

子供を失う作品についてのメモをとる

2019 年には少しペースが落ちたと思うが、2016 年くらいから意識的に新作映画を観る機会を増やしている。で、「子供を失う話」について考えていた。作品の要素として「子供を失う」という題材、振り返ってみると「多いのでは?…

映画:《Once Upon a Time in the West》

10月かに《Once Upon a Time in the West》(1968)を観た。《ウェスタン》と呼ばれることも多いらしい本作、新宿ピカデリーで上映していた。《Once Upon a Time in the Ho…