2023年の2月に以下の記事を書いたので、その反省みたいなのをまとめておく。そこまで忙しいわけでもないのだが、年内の更新はこれが最後になるかも。そうでもないかも。

人付き合いのあれこれ

特に目新しいことはなかったが、新型コロナの自粛期間というのが表面的には終了したので、出掛ける機会は増えたことは増えたろう。だから何ということもないが。親族付き合いで日帰りの遠乗りなどはよくする。休日が潰れるものの、これはこれで楽しい。

近所付き合いというか、身辺でトラブルや生活をシフトせざるを得ない人が増え、その点で近年続いたコミュニティが崩れたというのは2023年の出来事ではあった。寂しいといえばそうだし、気休めになっていた部分も大きいので、残念ではある。

2022年から抑え気味にしてたけど、ちょっと人と出会う機会を増やしても良いのかも。年末年始でしっかり考える。

読書とか映像とかの体験のあれこれ

今年の後半は読書という習慣が完全に身元にある状態を維持できたので、これを継続したい。というか、期日を設けて読むようにしないとアカンね。ダラダラとやってしまっては意味が半減以下だ。あとは、多読みたいなのは減らすというか、目的性をもう少し持つかなというところ。変な話、人生の有限性に自覚したところがある。

映像、映画だが、これも来年中にはひとつ企画を終わらせたい。ハリウッドの揉め事も影響しているのか、海外映画でおもしろそうなのがイマイチ少ないんだよな、個人的には。古典を潰していきたい。

インターネットとかあれこれ

Twitter(X)はご覧のありさまだけど、自分の使い方としては大差ないので他人事というか、斜めに見ている。Bluesky がよいという意見はいくつもみるけど、初期の Twitter のようなところにいってとて、今更やりたいことも特にない。一応、なんとなく誰か向けに呟くための場としては、Fedibird のアカウントは確保している。

裁けないほど情報が多い。なんか抜本的に解決したいんだけど、よくないままなんだよな。これも年末年始の課題として先送りしとこ。

気候変動とかなんかそういう話

なんとなくだけど牛を食べるのとアボカドを食べるのを消極的には減らしている。あとはまぁ電気を過剰に消耗しないということだが、これもまぁ必要限度内では実現できているとは思う。夏季の湿気対策さえもう少し充実すれば冷房に頼りすぎる機会も減らせそうなのだが、こればっかりはな。

健康とかそっち方面の話

体重はなんやかんやで徐々に減ったが、同じくらい筋肉も落ちた。ということで先日、発表されていたが週2ペースでの筋トレを来年の目標にしようかな。ちゃんとできないことのほうが圧倒的に多い。

日本社会をとりまくなんかの話

いやはや2023年の日本社会、ろくなニュースが無かったね。国際的にはスポーツが盛り上がったというくらいじゃないのかな。結局、ロシアの侵攻も、イスラエルによる過剰反応もミャンマー情勢も、どれひとつとして好転しそうな気配がない。また、表面では日本は日和っているようにしか見えず、なんとも心細い。募金でもしよう。

大陸と台湾もいろいろ言われており、付近の日本諸島部では影響も大きいようだが、なんだかなぁ。どちらかというと朝鮮半島のほうがよっぽど火元になりそうな気がする。いずれにせよ現行の私の立場からは、身近な問題と意識しづらいので、可能な範囲で眺めてゆくくらいかな。

学ぶことや仕事のあれこれとか

以下の反省とつながるところだが、プロジェクトを立ててやるしかないね、何事もね。いい大人になってもこんなこと言って反省を繰り返すしかないんだからどうしようもないね。来年もやっていきましょう。

KPM というか身辺的なあれこれ

年初の記事には Logseq について書いているけど、年内を通して Obsidian にすべては着地した。もうこれは信奉と言ってもよいかもしれない。これは年明けにひとつ記事としてまとめたいなと思っている。そしてそれが最後になりうるとも思っている。

RSS リーダーでの情報収集、上記の反省のとおりだが、もう少し流れてくる情報を自動的に取捨したいんだよな。でも、興味ないところから得たい情報である領域でもあるので、結局のところザッピングに勝るところもないのが難しいところだ。

懲りずに手書きのメモ、手帳も年始は復活させたい。

通知を減らす

これはねぇ、よく言われているけど効果的だわ。最近、スマートフォンのバッテリーの減りがはやくなってきたのでセーブモードにしているのだが、これが副次的に通知の減少を促している。精神に良い。

非日常を取り戻す

あんまり非日常を取り戻せなかった。メリハリをつけないと駄目だね。来年は個人的な小旅行を増やそうかなとちょっと思っている。

ようやくこのブログテーマを新調できたのは、大きな一歩でした。

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