《林檎とポラロイド》を観た。ヨルゴス・ランティモスと同じギリシア人監督で、彼の撮影の助手のようなこともしていたらしいクリストス・ニクという新しい方だとかで、興味を持ったワケだが、好みの作品ではあったが、小品というか突き詰 …

Read More →

《ゴッドファーザー》を観た。午前十時の映画祭というやつである。例に漏れず、ほぼ満席だった。コッポラの作品は《地獄の黙示録》の体験以来だが、この映画は断片的に見たことある気もしてきた。が、話の全体像はほとんど知らなかったの …

Read More →

マイケル・ベイ監督作品の《アンビュランス》を観た。監督の作品をそれとして積極的に受容した経験はなかったが、《ザ・ロック》、《アルマゲドン》は見たことあったな。トランスフォーマーとかはまったく見てない。 本作は、デンマーク …

Read More →

あるいは作品の話題の拡がり方について述べる。 『チェンソーマン』(第一部とされる)は楽しかったが、個人的には『ファイアパンチ』のほうが面白かったと感じる読者である私だが、『ルックバック』と『さよなら絵梨』を比べると『さよ …

Read More →

アピチャッポン・ウィーラセタクンの《メモリア/MEMORIA》を観た。映画好きの知り合いが愛好している監督で、批評家なり同系統の映画ファンから圧倒的な支持を得ている監督、というイメージがある。 2018 年に《光りの墓》 …

Read More →

《THE BATMAN-ザ・バットマン-》を観てきた。過去のいくつかの作品は TV で放送されたときに見たりした。《ダークナイト》に代表されるノーラン監督作品は、どうにも感触が合わず、完走できていない。そういう感じだ。 …

Read More →

Close Search Window