『夜明けのすべて』を観てきた。フォローさん達が絶賛だったので、そういう経緯だ。で、間違いなく素晴らしいんだけど、まぁ素晴らしいんだよなということで、少しだけ、手ばなしには楽しかったとは言いづらい、みたいな話をする。超絶賛! ネガティブな意見なんてカケラも見たくない! ってひとには申し訳ないけど、読まないほうがいい。まぁ誰も読まん、記事だけど。

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偉人の名言や箴言みたいなのが、昔は大の苦手で目にするのもイヤだったが、年を経てから半ばテキトーに聞き流すくらいならテンションアップには繋がるよな、程度には受容できるようになった。文字にするとなんかヤバいやつみたいだけど、そういう感じだ。

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『Before Sunrise 恋人までの距離』を観た。ワイは映画業界のことはまったく知らないけれど、監督のリチャード・リンクレイターはいわゆるインデペンデント系の出身らしい。ハリウッドとかの巨大資本とは別流っちゅうことなんかな。本作は出世作ということもできそうだけれど、どうなんだろう。キャリア 4 作目の作品のようだが。

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Obsidianでのファイル管理にあたって色々と試行錯誤していたが、昨冬に「PARA」メソッドのことを知り、これに基づいてファイルを管理したらすげぇ楽じゃんということになった。管理と言うほどのこともない気すらしてくる。

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『哀れなるものたち』を観た。『女王陛下のお気に入り』(《The Favourite》、2018)以来のヨルゴス・ランティモス監督が最新作だ。原題は《POOR THINGS》だそうで、Google翻訳の程度だと「御気の毒に」などもあたった。私は『聖なる鹿殺し』(2017)以来の監督のファンなので、喜び勇んで観たわけだけど、うーん、どうかな。

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ブライアン・デ・パルマの初期の傑作というのでなんとなく『悪魔のシスター』を見にいった。シスターって修道女かと思ってたが、冒頭のタイトルクレジットあたりの演出で、「あぁ、これ姉妹のことか」とわかり、なんとなく内容も察せられたのであった。どっちでもいいんだけど。

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知人に勧められて見た。

Netflixの『浅草キッド』は、ビートたけしの自伝的(?)小説『浅草キッド』を土台に劇団ひとりが監督・脚本を手掛けて実現した作品らしい。なお、過去にも何度か映像作品になっているようだ。柳楽優弥の演じるタケ(ビートたけし)の演技がよく、これだけでも一見する価値はあった。

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2024年1作目の映画館での鑑賞は韓国映画『コンクリート・ユートピア』(2023)であった。原題は “콘크리트 유토피아” だそうで、英題も”Concrete Utopia”、もちろん邦題もそのままである。よいタイトルである。

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つくづく年をとったなと思う話だ。

2022年に上記の記事を書いた。それ以降もずっと Android の標準ホームアプリを利用していた。不満がないわけではないが、特にそこに気を配る労力も割きたくなかったというのが本音で、そういう意味で、年をとったなという実感が大きい。

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『クミカのミカク』(全6巻)という作品がセールになっており、なぜか読んでいなかった最終の6巻を読んだ。なぜセールなのかなと思ったら、作者である小野中彰大が連載中の作品『魔法少女にあこがれて』のアニメ化に対応したようだ。出版社は違うようなので、『クミカのミカク』の徳間書店がうまく便乗している体なんだろうか。

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