『ナイトサイレン 呪縛』を観てきた。なんとなく映画を見たい気分だった。原題の《Svetlonoc》はスロバキア語で「月の光」を指すらしいが、英題は《Nightsiren》で邦題もこれに従っている。「呪縛」については何とも言えないが、別になくても大差ないかな。どっちでもいいレベルという感触だった。補足的ではある。

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というわけで、7月号を読んだメモを残しておく。まだ8月号を半分も読んでないのに、もう9月号が届いた。かんべんしちくり。

表紙デザイン。中央のお馬さん(?)がかわいい。真っ赤なのはちょっとこわい。ボディがやたらと大きい。でも、かわいい。背景は日の出なんだろう。淡いオレンジだ。地平社のキャラクターかと思ったが、目次の右下をみると、スフィンクスや狛犬をイメージした今号用のキャラクターとのこと。なるほどね。

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『フェラーリ』(2023)を観てきた。自分のスケジュールのタイミングと、ひさびさにアダム・ドライバーを見たかったんで、都合がよかった。

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KindleのKADOKAWAフェアで、鈴木光司『リング』からはじまるシリーズ4作の合本版がセールされていたので購入して読んだ。続編が2作あるらしいが、今回はとりあえずこれらは放っておく。映画『リング』の生み出す恐怖は、私の中で強烈に残っていて、原作からはいろいろと相違があることは知っていたので気になっていた。暑い夏にと思い、なんとなく手が伸びたのだった。

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コーエン兄弟の映画、観たこともないが、なんとなくフォローしてる人が話題にしていたので、『ドライブアウェイ・ドールズ』を観てきた。

弟イーサンの単独監督だそうで、脚本には、彼のパートナーであるトリシア・クックが参加しているらしい。女性の登場人物がやたらとハッスルしているという情報だけはあったが、別にそれが主な目当てであったわけではない。

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3月、池大雅(いけのたいが)の展覧会に行ってきた。

出光美術館に出掛けるのは相当に久しぶりだし、以前に何を見に来たのかすら覚えていない。今回の池大雅、不勉強ながら知らない人だったが、文人画、そこから北画、南画の違いなど、なるほど、ということで、学びがあった。

父を早くに亡くしたらしい池大雅は、母と京都中を転々としながら、旅行なんかもそれなりに多く、結婚もして、いろんな作品を残していくわけだが、つまるところ若い頃からパトロンがいたんかね。そういう情報はほぼなかったが、そうなんだろう。

セクション別の感想を残していたので、公開しておく。

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なんとなく近場の映画館に『悪は存在しない』がかかっていたので、観てきた。

なんでか、前回はシネコンで大々的に上映されていた監督の作品が今回は小さめのシアターでしかかからないのか、よくわからないが、何かしら理由はあるんだろう(資本が入ってないってことなんですかね)。結果、映画好きしか観にいっていない印象があるが、これもよくわからない。

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YAMADASの yomoyomo さんの以下の記事を読んで、なんかふと思い立った。

戯れに Linux をデュアルブートにしたり、仮想環境に入れてみたりとしたことはあったが、大して使うこともなく、文鎮化するというか、放っておくことが多かった。別に開発するひとでもないし、そんなに用途がないし。

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『湖の女たち』を観た。変な出来栄えだのような感想を目にしたので、期待していた。原作が『怒り』の吉田修一と知っていたら、見ていなかったかもしれない。結果として(原作の良さを生かせていないという感想も目にするものの)、作家への解像度が上がったなぁというのが最大の印象だ。

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最近は あとで読む ために Omnivore を使っている。たまに挙動が怪しいが、オープンソースのサービスをここまで使わせてもらえているので、不満は皆無だ。Readwise というサービスもよさそうなのだが、基本的に Feed を中心に処理したいので、ソリが合わない。有料版のプランが他ジャンルサービスと比べても割高、などなど色々とハードルがある。

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