6月に突入した。気がついたら 6 月だった。ゴールデンウィークが去ってからも久しい。前半戦の終盤ということは、前半戦の振り返りには適したタイミングでもある。やっていきましょう。 1月 そこそこ人間らしく生きていた。まぁな …
どこかでひさびさに日記ブログなりの方々とした話題が盛り上がっていたらしい。当該の記事に目を通したが、別になんということも無く。 どちらかというと、以下の記事が直近では心に残っている。といって 1 月の記事だ。もうそんなに …
あるいは作品の話題の拡がり方について述べる。 『チェンソーマン』(第一部とされる)は楽しかったが、個人的には『ファイアパンチ』のほうが面白かったと感じる読者である私だが、『ルックバック』と『さよなら絵梨』を比べると『さよ …
文字通りだ。恐い夢をみた。どうやら自分は 60 年ほどコールドスリープかなにかで眠っていたらしく-夢のなかの私は現実の私としての私ではなかったようだが-、なんとか起きて社会に迎えられたらしい。眠っていた理由は不明なままだ …
ヒッチコック映画の情報を浚っているとき、インターネットに転がっている紀要論文らしきものを見つけた。 https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/handle/10291/14291 この事 …
昨年末、2021 年の 12 月に二子玉川に用事があり、そのついでに近場の美術館を探して五島美術館へ赴いた。「アジアのうつわわーるど」という特別展を鑑賞したが、それはそれとして別途、何かを書ければいいが、とりあえずは置い …
幼いころから腰がすこしばかり弱く、激しい運動を続けたり、腰に負担のかかる動きをしたりすると、ビクッと腰に電流が走るような痛みに襲われることがあった。主には中学生ごろのことだ。結果的には若年性ヘルニアの類だった。 それも、 …
およそ人間にとって、とるべきインプットおよびアウトプットの量とバランスは、生活や仕事における内外の事情にあわせて変動するだろう。 ところで、メモという行為は「最小限のインプットに対する最小限のアウトプットである」という、 …
2022 年だ。明けましておめでとうございます。年末年始も終わり、日常に戻ってきた。年始には新しいスケジュール帳を購入し、ざっとした抱負などを書き綴った。大まかに言うと、学ぶことと健康を維持することの道筋を立てるに尽きる …
このテーマで考えごとをしてアレコレ筋を練っていたが、時間がかかりそうだし、まとまらないので CMS の編集画面にベタ打ちしている。「この 2 年」というのは明らかにコロナ禍を指すのだが、こういった事態ってベタな表現ではあ …