旧Opera（現Operaも存在はする）のCEO（の1人？）だったかの方が立ち上げたプロジェクトと思うが、すでに 7 年目の突入した Web ブラウザーである「Vivaldi」の利用を本格的に開始した。すでに10回以上はインストールと削除を繰り返してきた。
Obsidian を利用している界隈で、ブラウザーは Vivaldi でしょというクラスターがおそらく一定数あり（存在は未確認）、その余波を受けたような気分で再スタートした。Webブラウザーの設定を弄るという体験自体がひさびさで、老化現象を感じる。
セッティングを重ねると、たしかにスッピンで利用するよりも、そして他のブラウザーよりも動作が機敏だなという瞬間がちょいちょいあり、これも懐かしい感覚であるが、既に乗り込んでよかったなという実感もある。
しかし、このブラウザーに限った話ではないのだが、カスタマイズめちゃくちゃできるひとと、そこまででもないひとの格差というのはここでも大きそうだなと感触もあり、どうにかこうにか活用できる勢に追い付きたい。
Last modified: 2024-01-15