文字通りだ。恐い夢をみた。どうやら自分は 60 年ほどコールドスリープかなにかで眠っていたらしく-夢のなかの私は現実の私としての私ではなかったようだが-、なんとか起きて社会に迎えられたらしい。眠っていた理由は不明なままだ。

これを現実の時間軸と一致させるなら目が覚めたのは 2080 年くらいの社会だろうか。大きなビルのなかで生活しているようで、屋内はそれなりに安定した社会を維持しているようだが、屋外の治安は悪そうだった。

なんともいえない人間関係のなかに放り込まれていた。個室というよりは集団生活のような感じだった。雑多な生活空間であった。ジェンダーのあり方は多様になっているようだった。そういう状況に巻き込まれていた。どういう夢なのか。

外の治安の悪さが生活空間まで及んできたようで、脱出を図るという段になって目が覚めた。犠牲者が出たようだった。いろいろと時勢を取り込んだ夢だったと思うが、なかなか難しい。

いやに現実味があって、居心地が悪い。

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