このゴミの集積場のようなブログにも一応下書きのような書き溜めはいくつかあり、2020 年になって少しばかり整理したのだが、放っておいても単独の記事とはできそうもないメモをまとめて放出することでアウトプットとしたい。

展覧:ラファエロ前派の軌跡

昨年、三菱一号美術館で開催されていた《ラファエロ前派の軌跡》展のメモです。5 月 1 日に野次馬根性で皇居周りを散歩した次いでに訪問した。当日は小雨が降っていたかな。以前も同派の展覧会に出向いた記憶があり、少し調べてみると直近だと森アーツセンターギャラリー(2014)か、Bunkamura(2015-2016)が該当したので、おそらく後者にいったと思われる。

ロセッティとエドワード・バーン=ジョーンズの作品などをメモしていたが、それ以上深入りしていない。少し調べたら年末に大阪でも開催されていたらしい。融通しやすいんだろうな。

《あかねさす少女》

2018 年の作品だが、昨年に鑑賞した。キャラクター原案が桂正和で、良くも悪くも人物が濃い。並行世界ものっぽさにロードムービーっぽさが相まっている。みんなハッピーなエンディングではなかったが、前向きな心地よさはあったと記憶している。

《GODZILLA》アニメゴジラ三部作

これも 2018 年だ。決戦都市編の 2 作目が 1 番好きだったかな。

最終決戦でハルオはメトフィエスによるギドラ崇拝的な滅亡を拒んだ。ギドラによる滅亡というのはゴジラによる破壊とは次元が異なり、対ギドラにおいてはゴジラとハルオは共闘的な関係になる。まぁ、わかる。

エンディングとその後はあまり覚えていないのだが、現地民との共生を始めたクルーたちは、ナノメタル細胞を発見してイケイケムードになるが、その危険性を知ったハルオはゴジラに特攻するみたいなオチだったと思う。

ハルオの特攻の目的だが、いままでの憎しみベースのもではなく、あくまで現行の幸せなコミュニティをできるだけ長引かせたいという欲求に基づくものだった、と思わせられるが、その辺の扱いは唐突というか、ハルオ自身の行動や理念めいた考え方があまりに人間的すぎて、それが作品の魅力とはなっていないようなところがシリーズ全体の謎だった。

《劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~》

これは、2019 年だ。ユーフォニアムチームが主題だったかな。夏紀のファンなので、それはうれしかった。本アニメシリーズの序盤は久美子の棒読みが声優さんの初々しさに重なっていたような気がするが、もはやキャラクターと同一化している。どこかしら他人事っぽさがあったり、マイペースであったりするところとか。

奏が麗奈と久美子の仲の良さについては他人に指摘されるまで気がついていなかった点があったと思うが、そこが非常に気になった、とメモしてある。さまざまな意味が考えられるが、ちゃんと観察しているようでそうでもないというところかな。

俺ガイル

これは 2018 年に鑑賞したのではという感じだが、アニメ《俺の青春ラブコメはまちがっている》を2期分だけ観た。タイトル通り、青春ラブコメなのだが、ラブのあたりがかなりバックヤードに押しやられており、その代わりに展開されるのは主人公である八幡(はちまん)の人間性だ。嫌われ役を買って出て周囲のバランスを調整するというピカレスクロマンみたいな面がある作品だ。そういったところの細やかな心情を扱ったラブコメだという狙いはわかる。

本筋の人物ではないが、キーマンとはなっているヒロイン姉の扱い方と捉え方が難しかったと記憶しており、リアリティラインとまではいわないが、どうにもその点ですんなり鑑賞と思考が進まなかったな。文章なら流せるのかもしれない。原作は完結したということなので、気が向いたら読んでみたい。

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