リバイバル上映を鑑賞する機会は過去に数度はあった気がするが、記憶も定かではないし、この規模でのリバイバルに遭遇するのは初めてではないかな。ということで、《天使のたまご》を観てきました。

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水筒に飲料を入れ、1日持ち歩けばペットボトルなりを購入する必要がないわけです。少し考えれば、誰にでもわかることです。問題はメンドクサイことですが、よく考えるとペットボトルなりを処理する手間とトレードオフというか、水筒のほうが楽です。生活が乱れてくると、そういうことすら忘れてしまうわけです。

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VTuberグループReglossの2ndアルバム『Snapshot』を購入したので、聴きはじめなりの感想を残しておく(大半の楽曲はすでに知ってはいるが)。Spotifyほか配信サービスで聴けるが、木端のファンとして久しぶりにフィジカルの音源を手にしてみた気合も反映されている。

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ケーブルテレビ放送局HBOのコンテンツ《TRUE DETECTIVE》のSeason 1を観た。日本では現状、U-NEXT の独占配信のようだ。1話50分程度で全8話となっている。どこかで偶々、目にしたクライムサスペンスのオススメを紹介、寄せ合うリストに《Bosh》シリーズとあわせて紹介されており、ほんなら合うだろうなということで手にした。2014年に放映された作品だ。

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《ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択》(2016)を観てきた。いつだったか映画館で見た《First Cow》の監督ケリー・ライカートが前作だ。日本では上映されなかった作品らしいので、DVDをスクリーンに映してるのかな、よくわからんけど。

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東京国立近代美術館で開催されている《コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ》を見てきた。冒頭の開催趣旨には以下のようにある。

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《リモノフ》を見てきた。原題は《Limonov: The Ballad》だそうだ。2020年に亡くなったロシアの活動家:通称エドワルド・リモノフの生涯を扱ったような伝記映画と言っていいのだろうか。青年期からロシアでの収監-解放まで描かれている。

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5月だったか、都合がよくてリバイバル上映の《心中天網島》(しんじゅう てんのあみじま)を観てきた。1969年、篠田正浩の映画だ。この監督の作品は初鑑賞かな? と思っていたがリストに目を通すと《梟の城 owl’s castle》を劇場で見ていた。そうか、あれは篠田正浩の作品だったのか。司馬遼太郎原作に中井貴一主演、不思議な映画という体験は印象に残っている。

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『天国と地獄』(1963)を観る。スコセッシおすすめ外国映画マラソンを走っている。

古い映画にはそれなりに慣れているつもりだったが、今作はちょっと間合いが合わないというか、展開がツラくて何度も区切って(10回以上も区切ったか)鑑賞を終えたので、まっとうな映画体験にはならなかった気がする。要するに、最後のシーンこそが本作の骨頂なのかという認識に至り、山崎努の狂ったような演技がすごいなぁとなりました。

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Netflix、数年前からいくつかのゲームアプリをバインドで利用できるようになっている。Netflixユーザーとしてインストールすれば、別途購入しなくていいということだ。いくつか有名なゲームも含まれている。いわゆる抱き合わせ商法というやつだろうが、こういうのあまり見ないので珍しくはあるね、ということでその話をする。

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