気どったタイトルをつけたけど、要するに昨年の振り返りと今年の抱負のような文章をダラダラと書く。このブログも早いもので、およそ6年目くらいなのか? 大した内容は書いてないが、記録が残ることの大切さというのはシミジミと感じる。ブログに限らず、人生なり社会なりは記録によって成り立つのだろうから、それが前提になるように諸々をデザインすべきなんだろう。難しいね。
2025年はのっけから躓いて、新年度のタイミングで目標みたいなのをチョロっと載せたが、曖昧な感じだった。以下の項目が並んでいる。曖昧とはいえ、なるほど個人的な要点はついているなとは振り返ってみても実感はした。
- 記録を振りかえる
- 出力ベースで考える
- 出力しやすい環境を作る
- 尖って生きる
達成率は20%というところで「出力ベースで考える」は意識できていた。が、そうは言っても如何せん芯が無いという根本問題があり、その事実とは自我が生じてからずっと付き合ってきたものだが、あらためて白日のもとに曝された。やりたいことも守るべきものも大してない人生において、何をか有意なことを成すかという課題はアポリアであって空しい。言ってみれば青臭い問題であるし、能天気でしかないのだが、どうしようもない。
「尖って生きる」については、考え方については若さが戻ってきた気がする。そういうことにしたい。特に人文方面と社会的な方面についての視点がちょっと成長しました。2026年は国民国家がどうなるかについてちょっと考えたい。ウクライナもそうだが、アフリカ、中南米、台湾もそうだけど、直近だとベネズエラか。民主制についてのチャーチルの有名な文言は言い得て妙というか慧眼ではあるが、ほんなら国民国家という概念も似たようなもんだろうなとシンプルに考えるのである。
まぁ、これ以上ここで書き進めてもしょうがないので、これはここまで。
AIとどう付き合うか
AIと付き合うことは止めようがないが、本当に私たちの生活に資する使い方を私たちができているのかというとかなり疑わしいだろう。しかし、新しいものってのは常にそうやって、いわゆる時代の試練を経て洗練されていったのだろうから、これを真っ向から否定的に扱っても仕方ないことくらいはわかる。で、どうするか。似たようなことを文章化してくれている方がいたのでリンクしておく。
誰でも行きつきやすい意見とはなろう。
仮にAIが、自分の実現したいことの75%くらいをまかなってくれるなら、良くも悪くも、それについて自らの能力の磨き上げに時間を使う必要はないことになる(もちろん極論だよ)。ほんなら何をかAIを使って為すかというと、実現したいこと、その強さしか究極的には問われようがない。問いようがない。
上で書いた問題と絡むが、目標や欲望との向き合い方がますます生々しく、あるいはグロテスクに、それでいて実現しやすい時代になっていくんだろう。そんな時代にどうやって生きていくのか、見当がつかないというか、怖くて書きたくないというとナイーブだけど、それに対する強かさを用意しないとダメージを受けてしまうシーンというのはありそう。すでにあるんだろう。
(追記)と、ちょうど積んでいた記事にすばらしい内容があったのでリンクしておく。そういうことでもあるよなぁと。
で、まぁ、この話もここまでにする。以下、2026年の目標というか、やっていくこと、やっていきたいことでここに掲げられる内容を羅列して終わりにしよう。
- 人文的なそれにコミットする。上記した通りなんだけど、社会の成り立ちと行く末にまつわる興味関心があらためて高まったので、これを維持したい。なにかしらまとめたいけどね、個人的にとはいえ。
- 外国語を学ぶ習慣をつける。英語もそう、というか手一杯になる可能性しかないけど、なんかやりたいですね。どちらかというと、そういう意識づけが必要だという問題かな。
- ちゃんとしたストレス解消方法を身につける。どうも性格が捻じ曲がっていることに原因があり、根治というか寛解くらいにしかならないという自覚が年々強まるが、置かれている状況におけるある種のストレスに非常に弱い。環境を変えるのが根治的な方法としては最大であることは理解しているが、いつでも取れる手段ではない。というかそれが現状である。ということで、なんか健全、かつそれなりに手軽な方法を見つけないと危ない。
- 世界平和になればいいなぁ、と気軽に言えるほどお子さまでもないわけだが、どうにかこうにか子供たちの明るい未来につながる社会にしたいですね。子供たちがどこにいるのかの問題もあるけれど。寄付とかするか。
- 怒りのコントロールというか、その発露をハッキリさせたい。自分の感情に無頓着なところがあって、ストレス増大の原因のひとつとしても有力なのだが、引き続き注視したい(何もしないわけではなくて。
- 積ん記事を減らす。これは年末年始に溜まっていた未読記事を1,000件くらい捌いたのだけど(読まないままアーカイブしたものもあれば、流し見したものもあれば、得たものもあった)、タイミングやらでどうも積み記事が増えるとパフォーマンスが落ちるというのも既に何年も起こしてきた問題であった。まず、インプットを減らすことにした。うまくやっていきたい。
- ブルーワーカービリオネアという話題がちらほらある。上記のAIどうのとも関連するね。ついては、天空の城ラピュタの「土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう」ではないが、そういった生き方の可能性について考えたいなとは思う。もう少し言うと、私たちの文明・文化が電力に依存して成り立っていることは言うまでもないが、昨今の事情は其れを加速、あるいは深刻化させているのは間違いない。だから取れる手段というのも個人としては無いに等しいのかもしれないが、意識としてリアクションはしたいのだ。
もう少しフワッと書くつもりだったが、割と書いてしまった。
なんとなく、さらば地球よ、という気分があり、心はすでに木星圏に向かっている。2026年もよろしくお願いします。
Last modified: 2026-01-06