映画:《ドラえもん のび太の新恐竜》

《映画ドラえもん のび太の新恐竜》を観た。映画ドラえもんシリーズに私が復帰したのは、2 作前の《映画ドラえもん のび太の宝島》からであった。それは新海誠とタッグを組んだ川村元気が脚本した作品であって、今作も「のび太の宝島…

映画《海辺の映画館―キネマの玉手箱》

大林宣彦『海辺の映画館 キネマの玉手箱』(英題:”Labyrinth of Cinema”)を観た。恥ずかしながら同監督の作品はいずれも未見で、今回も特な思い入れなく、そもそも映像の超大御所という…

映画:《七つの会議》

2020年 8月の Amazon Prime に『七つの会議』がラインナップに加わった。 映画『七つの会議』公式サイト シーズン 2 が放映中のドラマ『半沢直樹』との相乗を狙っているのか、このタイミングを逃す手はない。本…

映画:《はちどり》

2018年の韓国映画《はちどり》を鑑賞した。前情報をほとんど仕入れずに観たが、いろいろな映画祭で受賞した作品らしい。原題はハングルで《벌새》と表記する。冒頭、小さくこのタイトルが表示されたときは字幕がなく、意味を読み取れ…

映画:《パラサイト 半地下の家族》

アカデミー賞 2020 作品賞を受賞した《パラサイト 半地下の家族》を鑑賞したのは、本年の1月のことであった。原題の《기생충》はまさしく「寄生」で、同じく英題は《Parasite》、「半地下の家族」を副題として…

映画:《ジョジョ・ラビット》

公開されてすぐに《ジョジョ・ラビット》を観た。アカデミー賞ノミネート作品よろしく、平日の最終回だったが座席は 7 割ほど埋まっていた。 コメディのような調子を持っているが、少年の成長という点で人間愛を描いたようなニュアン…

映画:《地獄の黙示録 ファイナルカット》

IMAX レーザーGTテクノロジー仕様で《地獄の黙示録 ファイナルカット》を鑑賞した。フランシス・コッポラ、作風や周辺の話題が尽きない監督だが、大体が「わからない」と言われている印象がある。いくつか機会を見逃していたが、…

映画:《1917 命をかけた伝令》

《1917 命をかけた伝令》を観た。まだいくつかの劇場で上映しているようだが、まぁ感想をあげてしまおう。 ワンカットで撮影された(ようにみえる)作品という話題性が先行していたが、それなりにはおもしろかった。実際にカメラは…

映画:《ニーチェの馬》

超長尺の映画《サタン・タンゴ》で有名な監督タル・ベーラの《ニーチェの馬》を早稲田松竹で観た。同時上映されていた《サタン・タンゴ》こそ見ろという話だが、こちらは都合もあって見れなかった。描かれている世界への理解が徐々に固ま…

映画:《ハウス・ジャック・ビルト》

「衝撃の問題作!」という気分で鑑賞に望んだが、趣は藝術映画の類で、さらに言えばやや退屈だった。撮影の工夫なのか、映しづらい対象が多いためか知らないが、 人体の接写が眠たくなるほどに多い。また、揺れが大きいタイプの画面が多…