映画:《ジョジョ・ラビット》

公開されてすぐに《ジョジョ・ラビット》を観た。アカデミー賞ノミネート作品よろしく、平日の最終回だったが座席は 7 割ほど埋まっていた。 コメディのような調子を持っているが、少年の成長という点で人間愛を描いたようなニュアン…

映画:《地獄の黙示録 ファイナルカット》

IMAX レーザーGTテクノロジー仕様で《地獄の黙示録 ファイナルカット》を鑑賞した。フランシス・コッポラ、作風や周辺の話題が尽きない監督だが、大体が「わからない」と言われている印象がある。いくつか機会を見逃していたが、…

映画:《1917 命をかけた伝令》

《1917 命をかけた伝令》を観た。まだいくつかの劇場で上映しているようだが、まぁ感想をあげてしまおう。 ワンカットで撮影された(ようにみえる)作品という話題性が先行していたが、それなりにはおもしろかった。実際にカメラは…

映画:《ニーチェの馬》

超長尺の映画《サタン・タンゴ》で有名な監督タル・ベーラの《ニーチェの馬》を早稲田松竹で観た。同時上映されていた《サタン・タンゴ》こそ見ろという話だが、こちらは都合もあって見れなかった。描かれている世界への理解が徐々に固ま…

映画:《ハウス・ジャック・ビルト》

「衝撃の問題作!」という気分で鑑賞に望んだが、趣は藝術映画の類で、さらに言えばやや退屈だった。撮影の工夫なのか、映しづらい対象が多いためか知らないが、 人体の接写が眠たくなるほどに多い。また、揺れが大きいタイプの画面が多…

映画:《エクストリーム・ジョブ》

2018 年制作の韓国映画だが、本国では 2019 年始、日本では 2020 年の年始から上映された(Wikipedia 情報)。刑事もののコメディ、これはまぎれもない正真正銘のコメディ映画といってよく、大笑いしながら楽…

映画:《長江に生きる 秉愛の物語》

昨年に鑑賞した《帰れない二人》の上映が早稲田松竹であったが、併せて同監督の《青の稲妻》と本作が流されていた。《青の稲妻》は時間が合わず、《長江に生きる 秉愛の物語》は観られた。発展が著しい中国は、国の変化を描く映画が盛ん…

映画:《エレファント・マン》

いつだったかデヴィッド・リンチ監督の《エレファント・マン》を観た。近年の私の好きなコミック『ケンガイ』(大瑛ユキオ)で、本作が重要なアイテムだったので気になっていてが、スクリーンで鑑賞する機会が以前にあったので、これ幸い…

映画:《田園に死す》

先日に感想を残した《書を捨てよ町へ出よう》と同時上映であった。こちらのほうが、まとまった作りなので鑑賞しやすいかな。積極的に人に薦められるとも思わないが、おもしろかったさ。 この作品もメタ構造をとっている。もっとも特徴的…

映画:《逃走迷路》

ヒッチコックを観よう 5 作目《逃走迷路》である。これもプロパガンダ映画なんだっけ。その色合いがだいぶ強い。原題が《Saboteur》(サボタージュ:妨害工策)だものな。 この作品のおもしろいところに舞台がサンフランシス…