電線は何を伝えたのか|《電線絵画展-小林清親から山口晃まで-》
ひさびさに知り合いに会う機会があり、せっかくなので楽しく時間を費やすコースを取ろうということで、Twitter でたまたま見かけた本展に出掛けてきた。中村橋に降りたこと自体が初めてであったが、美術館下にある図書館もなかな…
ひさびさに知り合いに会う機会があり、せっかくなので楽しく時間を費やすコースを取ろうということで、Twitter でたまたま見かけた本展に出掛けてきた。中村橋に降りたこと自体が初めてであったが、美術館下にある図書館もなかな…
疫病の影響で春夏の季節が息をする間もなく過ぎた 2020 年はあまり博物館、美術館にも行かなかったな。というところで、東京国立近代美術館で開催中の《眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで》を見てきた…
六本木は森アーツセンターギャラリーで開催されている《おいしい浮世絵展 ~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~》に行ってきた。リサーチしていたワケでもなかったが、ひさびさに美術館で浮世絵を眺めたいという機運が、Twi…
西洋美術館の常設展示室での小展《内藤コレクション展 ゴシック写本の小宇宙》に出かけた。《ハプスブルグ展》と同日程となっており、最終日の行列に並ぶ。常設展の窓口を別にできないかと常々思うのだが、それはそれで難しいのだろう。…
《出現》が有名なギュスターブ・モローの展覧会、はじめて汐留ミュージアムに出かけた。4階、30分待ちということで行列ができており、並んで入った。鑑賞後に、この記事を残すにあたって調べてみると、同ミュージアムがルオーを収蔵し…